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jazz アドリブ セッション

アドリブソロを取る上で大切なこと

投稿日:

アドリブが取れない…!

大学のジャズ研に入った人やジャムセッションに通い始めた人がぶつかる壁…それがアドリブソロ

「自分にソロが回ってきたけど、何を演奏すればいいのかわからない。」

「アドリブを事前に仕込んだが、頭が真っ白になり立ち尽くしてしまう。」

こんな経験、ジャズを始めた皆さん経験済みかと思います。笑

私もジャズを始めたばかりの時、なかなか思うようなソロが取れず、苦しみました。

そんな私が、どんな心構えで演奏しているかを紹介したいと思います。

1.休符をわざと多めに取る

これは普段の会話であったり、アルバイトや就活での面接をイメージして貰えるとわかりやすいです。

「私は最近運動にはまっててその中でもサッカーにはまっててでも好きなのは野球お昼に食べた焼きそば美味しかったお休み」

こんな風に話されても、結局何が言いたいのかがわかりにくいですよね笑

これはジャズでも同様に、ソロが音の羅列になってしまうと、説得力に欠ける演奏になってしまいます。

意識的に休符を取るようにしましょう!

2.事前にソロは仕込まない

「よし、頑張ってアドリブソロ弾けるようになった!これをセッションで引けば完璧!」

そんな思いでいざ自分のソロが回ってくるも、ロストした瞬間どこをやっているか分からず演奏に戻れない。

これはジャムセッションが会話である、という意識で演奏に望むことで、ソロが取りやすくなると私は考えています。

まとめ アドリブは経験を積めばできるようになる!

ここまで、私が演奏するときの心構えを紹介しました。

この記事の内容を参考に皆さんもジャズに取り組んでみて下さい!

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